穴になりやすい。
たとえば、数学で言うなら、
中1は資料の活用
中2は確率と箱ひげ図
この辺は学校の授業も薄くなりがちだし、学年末テストに間に合わなくて、年度替わりの1学期のテストに出るかどうか。
だから、必然的に練習量が不足しがちなんだよね。
だけど、入試ではしっかり出題されるんだ。
そして、予想通り正答率は高くない。
難しくないのにね。
確率とか場合の数なんてのは、毎年扱われるのに、正答率50%くらいなんだよ。
つまり、2人に1人は間違えてしまう。
数学は1問の配点が大きいから、上位校を目指すのにこの辺で失点は命取り。
出るとわかっているのだから、早めに固めておきたいところだ。
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