【自己分析能力】「毎日数学」をやらない理由

塾での指導

「毎日英語」と「語彙トレ」は毎日の放課後に、
「毎朝音読」「計算体幹」は毎朝の提出課題。

数学だけ「毎日課題」がない。

「計算体幹」は小学生のかけ算九九の範囲でできる計算だから、
数学の課題という認識ではない。

なぜ、数学だけ「毎日数学」といった課題がないのか。

毎週月曜のチェックテストは数学もあるのに。

これにはちゃんと理由がある。

「毎日英語」と「語彙トレ」は出された課題をしっかりやれば、
チェックテストで「満点」が取れる仕組み。

『指示されたことを指示通りに取り組めば結果がでる』ことを実感してもらうためには、効果てきめんだし、『言われたことを言われた通りに」というのは、何をする上でも『基本中の基本』だ。
これは、学校の定期テストにも通じる部分があるよね。先生の言ったことをいかに実行できているか。

しかし、数学でも同じことをやると、完全に「受け身」の学習しかなくなってしまう。

受験でも定期テストでも、勉強する上で大切なことは、

〇現状の自分は合格ラインとの距離はどれほどか
〇どうすればテストで点数を取れるのか
〇合格するために必要な学習量はどの程度か

といったことを「自己分析」して、
与えられた範囲をどう学習しようか考え、悩み、実行し、
失敗を繰り返しながら解決策を見出し、成功体験へ結びつける
ことだ。

こういった、受験に向かうために必要な行為を
自然とできる体質へと成長させることで「自走力」が高まる。

だから、「これだけやれば点数が取れるよ」という「目安」は
僕たちがすべて与えるのではなく、自分自身で見つけ出そうねと。

自分のことを客観的に知り、自分の能力と正面から向き合ってもらいたい。
現状と向き合い克服してゆくだけの精神的強さ
これは、厳しい社会で生き抜く力にもなるはずだからね。

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