受験勉強と定期テスト対策のバランス1

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今回は内申点の確保が必要な人向け。

とにかく覚悟を持って勉強時間を確保しよう。

1学期の通知表で思うように内申点が伸びなかった受験生は、希望する私立の「単願推薦」や「併願推薦」の基準に届くかどうか、勝負の定期試験が待っている。

だから、“定期試験の勉強に全力を尽くしたい”となるところだが、同時に受験勉強も進めていく必要があるのだ。

推薦に必要な内申点がすでに確保できていて、中間テストも納得できる結果だった人は、受験勉強に全振りできる。これは大きいよね。

1学期に内申点を取れていれば…と思う人もいるだろうが、時計の針は逆には回らない。

だから、受験勉強と定期試験対策、バランスを考えながら勉強を進めていく必要がある。

となると、「勉強時間を確保すること」の意味がより大きくなる。

よく、「二兎を追うもの一兎をも得ず」って言う中で、「二兎を追う」んだから、相応の覚悟が必要ってことだよ。

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