今日はSもぎだった。
試験が終わって2時間以上が経ったが、どのように過ごしているだろう。
模試が終わったらまずやっておくこと。
それは自己採点。
問題用紙に書き込んだ答案で答え合わせをする。
模試は「点数」が重要なのでなく「できなかったところ」の把握→復習が大事だ。
自己採点をしていない人、もっと自分の出した答えに興味を持とう。間違えていたっていいから、「どうして違うんだろう」と考えよう。
そして”すぐに”やる。それが成績向上の第一歩である。
物事には絶好のタイミングってもんがある。
「鉄は熱いうちに打て」「好機逸すべからず」「奇貨居くべし」「物には時節」「思い立ったが吉日」などなど、成功のためにはタイミングがある、逃してはならないという意味のことわざは甚だ多い。
それだけ、昔の人々は様々な局面で教訓に捉えてきたのだろう。
高い受験料を払って受けている模擬試験である。思う存分利用しよう。
最後に、8月以降のSもぎでは「Unit Learning」という冊子がもらえる。なんともこれがすばらしい。
1年生から3年生の5教科の各単元を基本問題中心に復習できる。
山積みのテキストやプリントに埋もれている人もいるかもしれないが、せっかくだから美味しく味わい尽くそうよ。
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