今日は柏市の中学校駅伝大会が柏の葉公園で開催された。
最近は学校の関連行事にはあまり顔を出さないようにしているけど、駅伝だけは別。
小学生の頃から走ることは好きだったけど、駅伝のおもしろさは中学2年までの顧問から存分に教えていただいた。特に、10月の東葛駅伝は別格だったなぁ。
今年はプラス進研メンバーが2人、選手に選ばれているということで、ワクワクして見に行った。
一生懸命にがんばる姿を見るのは、運動でも勉強でもなんでも気持ちがいいもんだ。
学校の代表として出場した中学生たちみんなに拍手を送りたい。
ちなみに、私は応援するとき、たいていラスト700~800m(全体のラスト1/4)くらいのところで声をかけるようにしている。
一番苦しいけど、一番頑張らなきゃいけないところだから。
ここで声をかけて、元気になって走り切れる子ほど強い。
日々の練習と1本の襷でつながれる仲間との絆が強さの秘訣だろう。
逆に、苦しいところで勝負できるだけの練習を積んでいないと、踏ん張りきれずに結果諦めちゃう。
あれっ?
これって受験勉強にも通じるような通じないような。
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