【やはり差がつく】ルール通りにできるかどうか

勉強に関すること

小野田先生が唸っている。

そういえば、3日前の三語短文のお題。
「唸る・企画・傍ら」だった。

これ、今なら簡単に作れそうだ。
「提出された課題に唸る小野田先生の傍ら、僕は企画書をつくる。」(29字)

なんで唸ってるか?

課題を「ルール通りに」やってくれていることそうでない子の差が激しいからのようだ。

そして、1度ルールから外れた子は、もうルールの中に戻ってくる子はないらしい。

今年から、”やることが増えている”と感じている人も多いと思うし、
プラス進研に入ったばかりの子は、「あれも・これも」と思うかもしれない。

しかし、去年からいた子たちにとっては、あまり量は変わっていないんだよ。

変わったのは、「毎日の提出義務」があるかないかという部分だけ。

つまり、「増えた」「つらい」と感じている子たちは、
去年まで「毎日やっていなかった」「そもそも取り組んでいなかった」
ということになるよね。

ルール通りにできる子は、LINEで送る手間が増えただけくらいに思っているはず。
だから、その証拠?に、ルールもきちんと守れるし、なにより成績が物語る。

成績を上げられるかどうか、というのは、
まず「最低限、言われていることをルール通りにできるのかどうか」
ということがあると、つくづく感じている今日この頃である。

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