継続しようというのは簡単だし、毎日取り組むという目標を立てるのも簡単。
だけども、問題は実際にできるかどうか。
「継続は力なり」というのは、「継続できることも実力である」ということでもあると思っている。
そう、継続できる子にとっては、「継続できない子」がいてくれるおかげで、自分にスポットがあてられるという側面がある。
しかも、継続できない子の方が多数派であればあるほど、多くの称賛を浴びるというわけだ。
継続させるためには、もうクセとか習慣レベルにすることが一番早いから、毎日シリーズや毎日課題で「やることが当たり前」の状態を作ろうとしているわけだ。
せっかくプラス進研に通うのだから、そのメリットはしっかり享受してほしい。
世の半数以上の子どもは継続できない。
だからこそ、プラス進研の子たちは伸びていく。
多数派の子たちに感謝して、前に前に、進んでもらいたい。
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