「新制服」とか「新校舎」とか、外見を変えると高校入試で受験者が増える。
これはもう紛れもない事実でね…。
ここ数年、私立高校で「新校舎」ラッシュがあって、どの学校も人気高騰。
さらに、校舎の建替えと同時に制服もリニューアルして、イメージを刷新。
すると人気はしばらく衰え知らずに続くわけだ。
人を外見で判断するな!
って言いながらも、学校は外見で判断するのよね。
確かにね、
”可愛い制服を着たい”とか、”最新の設備の整った校舎で学びたい”とか、
気持ちはよくわかる。
でもさ、学校って、財産はやっぱり「人」でしょ。
って僕は思うんだ。
そこで出会う「仲間」や「教員」が1番の財産になるはず。
第2は学校での学び、「プログラム」がどれだけ自分の未来を明るくするか。
つまり「授業」だよね。
だから、すべての受験生に対して
外見よりも中身をよく見て最後は決めてほしい
って思ってる。
なんでこんな話になったか?
んー、
近年、人気が低迷していた公立高校でも、制服変えれば生徒は集まる。
今年も来年から「新制服」になる学校は人気があるみたいだからさー。
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