受験勉強と定期テスト対策のバランス2

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今回は私立推薦の内申点を確保できている人向け。

念のため、これは千葉県の公立高校を目指している場合ね。あ、あとは推薦のない私立高校を目指す人も。

これはね、超シンプル。

受験勉強に全振りすればいい。

千葉県の公立高校は内申点も必要では?と思う人もいるかもしれない。

しかしだ、公立高校の入試で使用する内申点は「9教科×5段階×3年間=135点」だ。

3年間分の内申点ということは、今さら頑張って「1」上げたところで大して変わらないよ。

もっと言うと、小金や東葛飾、県船橋は内申点を0.5倍するし、県千葉は内申点0カウントだ。内申点では差がつかないってこと。

ならば、「1教科100点×5教科=500点満点」の学力検査で、5点多くとる、10点多くとる、そのための勉強をしたほうがいいって、わかると思う。

ちなみに、この春に県柏に進学したプラス進研生の内申点はなんと2ケタだった。

当日、きちんと点が取れれば合格するってのは嘘じゃないよ。

また、推薦のない私立高校の場合、多くが「当日の得点」で合否が決する。

だから、合格点をどうやってとるのか、そのための勉強に全振りしたほうがいいに決まってる。

1学期までの努力で、併願の内申を取れているならば、恐れることは何もなく、徹底的に学力検査の準備をする。

私立の入試まで3か月、公立までなら残り4か月もある。

覚悟を決めれば、50点伸ばすことだって不可能じゃないよ。

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