誰も見てないからいいや!
誰が使ったかわからないからいいや!
自分の前に使った人「も」やってたからいいや!
「みんな」が〇〇だから大丈夫でしょ!
こんなこと、思ったことあるんじゃないかな。
正直、僕もあるよ。
でも、その時に「いやっ」って、踏みとどまれるか。
対して手間暇かかることじゃないんだよ、たいていは。
・使い切ったトイレットペーパー
とか
・机の上にたまった消しゴムのカス
とか
・食事したときに机についたちょっとした汚れとか
とか
・塾の玄関での靴の脱ぎ方、そろえ方
とか
・交換採点する(誰かに採点してもらう)ときの文字
とか
数えだしたらキリがない。
だけど、こういう「ちょっとしたこと」で次に使う人の気分は大きく変わるよね。
塾でもそうだけど、私生活でも。
相手へのちょっとした「配慮・気遣い」ができること。
勉強ができるようになる以前に、大切な心がけだと思うんだ。
最初は「意識」しないとできなくても、
そのうち「習慣」になって、
「自然に」できるようになる。
まず、今できていなくても「意識」しよう。
コメント