【国を動かす人々】いったいどんな人たちで、どうすればなれるのか

日々の雑感

国を動かすというと「政治家」を思い浮かべる人が多いかな…と思うけど、実はそうでもないんだよね。

この国には政策を「立案」したり「実行」に移す人たちがいる。それがいわゆる「省庁」で働く人たち。

日本には1府12省庁があって(中3の社会でも学ぶよ)、そこで働く人たちを「国家公務員」と言う。
法務省とか外務省とか国土交通省とか聞いたことがあるんじゃないかな。小中学生、高校生に最も身近なのはもちろん「文部科学省」だね。

省庁で働く「国家公務員」のうち、省庁の中枢で働くのが「キャリア官僚」とか「官僚」と呼ばれる人たちが「国家公務員総合職」という試験に合格して採用された人たちで、まさに「国の将来」を担う人たちというわけだ。

もちろん、大学や大学院で専門的な領域をしっかり学んで、卒業しないとなれないわけだけど、どこの大学出身者が多いのか、まとめてみたから興味のある人はぜひ!

国を担ってやろう!という野心と責任感のある人は、今からしっかり勉強をすることだ!

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