【定期試験の役割】目的にするな

塾での指導

塾に通う子(家庭)の中には
「定期試験でいい点を取ること」
(≒学校の成績でいい評定をもらうこと)
が目的になっているケースもいる。

しかし、これは本質を考えると望ましい状態ではない。

塾は「勉強する場所」だし「学力を伸ばす」ための場所である。

その過程の中にチェックテストや塾の学力テスト、そして定期試験がある。

それぞれに向かって努力を積むことが大切で、それが結果につながっていく。

だから、定期試験だけが特別でということはなく、僕からすればすべて同列だ。

しかし、定期試験に自然と重きが置かれ、特別扱いされる。
「評価」「評定」に直結するからだ。

定期テスト対策期間などというのも、本来は矛盾するが、
「勉強が学生生活の中心である」ことを忘れがちな子どもたちが、
勉強中心の生活に引き戻されるわけで、必要悪なんだろう。

定期試験は「学力を伸ばす」ための1つのツールである。

・試験に向けて一生懸命勉強すること
・点数を取るためのコツをつかむこと
・課題をきちんと仕上げ提出すること

いずれも大切なことであるけれども、
「定期試験で得点すること」が目的になってはならない。

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