【定期試験】「どうすれば点数取れますか?」それはね…

塾での指導

小野田が講師ブログで言及している。

国語の定期試験対策を聞かれるたびに困る理由
この時期になると、よく聞かれる質問がある。 それが―― 「国語の定期試験の勉強法を教えてください」 これが毎年困る。 なぜなら、私は国語に関して、定期試験の勉強をした覚えがないからだ。 提出物のワークを終わらせて終了。あとは特に何もしない。

まぁ、そうだろうね。小野田の場合は。
これは理想だけど、子どもたちにとってはそうもいかない現実があるらしい。
しかし、育った環境がまず違うし、今それを悔いたとて、時計の針は逆転しない。

生活全般を見直すべきって話なんだけど、これに即効性はないから、
学力だけでは戦えないほとんどの子たちにとって、
現実的に、テスト前に「どうすれば点数が取れるようになるか」となる。

小野田が出してくれた3つの指針は、あくまで月並みなアドバイスなんだけれども、
そもそも「定期試験対策のアドバイスを求めること」について話をしたい。
(ここでの定期試験ト対策は、「短期的・テクニック的なもの」=「定期テストで得点することを目的とする勉強」を指す)

初めに断っておくが、「アドバイスを求めるな」という話ではない。

ただ、定期試験で「どうしたら点数を取れるか」聞かれるたびに、僕が思っていること。
しかもこれは20年前からずーっと。それはね、

「俺に聞くな」

おまえ、塾講師なのに無責任だろ!

って声も聞こえそうだが、
(テクニックなしの)学力で得点できる力のない子に
「こうすれば100点とれるよ」
と根拠なく発する方がよほど無責任だ。

よく、考えてみるとよい。

そもそも、定期試験の範囲は誰が決めるんだ?
そして、問題はだれが作るんだ?

毎日通う「学校の先生」でしょ?

今は、業者委託する学校も増えているけど、多くは学校の先生が範囲を決めて、自分で作っている。

ということは、「どうすれば高得点をとれるか」を聞くべき相手が誰なのか、判断できるはず。

少なくとも、「外の人」である僕たち塾の人間じゃないだろう。

僕たち塾講師に「定期試験の点の取り方」を尋ねるという行為は、
学校の先生に「塾のテストで合格するためにはどうすればいいですか?」
と聞きに行くくらいに莫迦げた行為って思うでしょ。

要するに「餅は餅屋」なのである。

塾でそんなこと聞く暇があったら、その時間は勉強してもらいたい。

ちなみに、効率の悪いアドバイスならいくらでもできるよ。

テスト勉強なんかしなくても、点数を取れる学力をつけるための話ならね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました