今、中3の英語の授業中。
生徒が代わる代わる「講師」になって、問題の解き方や考え方を授業している。
生徒が生徒に発問して、みんなで答えを導き出していく。
小野田先生は教室の後ろで見守っている。
解き方・考え方の言語化。
「言葉」でアウトプットすることで、自分自身も確かめることができるし、
子どもたちが互いの位置(出来具合)を知ることもできる。
もう見慣れた光景になったけど、確実に力になっていると感じる。
やっぱりアウトプット、しかも書くだけでなく、言葉にする「言語化」は大切だ。
今日はポロシャツDAYで、おそろいのポロシャツを着てるから、さらに一体感も出ている!
中にはポロシャツ(半袖)で授業に参加している子も多い。
しかも、なんだか楽しそうなのである。
寒くないのかと心配するも、「子どもは風の子です!」とか返ってくる。
活気ある授業で、もっともっと伸びていってもらいたい!

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