毎週やっている国語のチェックテスト。
毎日の漢字と語彙トレから出題されているのは、
塾生なら知っての通り。
さらに、語彙トレは毎朝音読の本文中から出している。
こちらも取り組んでいる子は知っているはず。
ちなみに、小5~中1の音読課題は共通だから、語彙トレも共通。
漢字については小学生と中1で範囲は違うけど、
最近はずーっと「2学年下」の復習問題。
やっぱり100点を取ってほしいからね。
英語もあるし、算数学もある。
だから「毎日の成果」として少しでも取り組みやすいようにしているんだ。
で、どういうことが起こっているか?
小学生の方が、圧倒的に点数が良いんだ。
ちなみに今週の平均点は
小学生…83.8(最高100)
中1生…69.6(最高75)
どう?
共通問題の「語彙トレ」部分だけ見ても、小学生の方がしっかり書けている。
中1は「空欄」のまま提出する子もいるからね。
空欄を作っているうちは、一生100点にならん。
学年云々よりも、「取り組む姿勢」の差だと思っている。
前向きに取り組めば100点を取れるテストになっているはずだから、
まずはこういうところからしっかり取り組めるようにしたいよね。
こういう小さな積み重ね1つ1つが、
定期テストの結果にも、受験の結果にも、人生の豊かさにも
つながっていくはずだ。


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