昨日、深夜にケーブルテレビをちょいとつけたら、
「西部警察」をやっててね。
今の子どもたちは知らないよね、「西部警察」。
「ダイモン」「コグレさん」なんて言われても、
渡哲也、石原裕次郎とか言われても「?」だろう。
で、思わず、懐かしく?なって見入っちゃったんだけど、
昔のドラマ(平成の中頃くらいまでかな…)って、当たり前のように
タバコを吸うシーンとか、吸い殻をポイ捨てするシーンがある。
今のドラマって、教育上とか健康上とか、いろいろな理由で、
そういうシーンはめっきりなくなってしまったけど、
「教育上」と言うなら、逆に見せるべきなんじゃないかと思う。
見せたうえで、正しい判断ができるように導くことの方がむしろ大切なんじゃないかと。
あと、昭和の番組でよく出てきてしまう「差別用語」とかもそう。
知識として与えたうえで、どうして使ってはいけないのか、時代背景はどうなのか、
伝えていくことも教育なのではないか。
「知らずに使わない・利用しない」のと、「知っていて使わない・利用しない」のとは、
まったく意味合いが異なってくる。
情報があふれる時代だけど、知っていてもいいことを知らない子どもが増えていくのは、
大人になる成長過程を遅らせてしまうように思う。
そんなことを思いつつ、テレビをつけたら、今日もやってる。
「西部警察」
いやぁー名ドラマだよね。
カーチェイスに爆破に、派手なアクション。
バリバリのフィクションなのに、人情味たっぷりなんだよね。
「頭脳」と「足」を頼りに事件を解決する昭和感もいい。
実質45分ちょっとのストーリーで見ごたえたっぷりおなかいっぱいだ。
同じような1時間の刑事ドラマ、今でもあるけど、
「太陽にほえろ」と「西部警察」、石原プロのドラマを超えるものはない。
そうそう、つい先日、「太陽にほえろ」の山村刑事「山さん」として
名演された露口茂さんの訃報が届いた。
タバコ箱に1000円札を忍ばせて、情報屋からネタをもらう。
「落としの山さん」と言われる渋さも大好きだった。
ご冥福をお祈りいたします。


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