昨日今日で学力テストを行った。
やはり気になるのは「定期テスト」と「学力テスト」の得点のギャップだ。
中には定期テストの得点から100点近く下がる子もいる。
まぁ、一般的には当たり前のように起こることではあるけれど、
プラス進研の子たちはこのギャップが小さい子たちが多かった。
要するに、「定期テストマスター」(これは褒めていない)にならず、
「実力」でも十分に戦える子たちが多かった。
指導方針は変えていないのに、ギャップの大きい子が多い。
これは子どもたちと家庭のマインドの問題だろう。
「定期テストが出来ればいい」
というマインド。
正直これは「百害あって一利なし」だ。
●定期テストはできて当たり前
●勝負のカギは実力テスト
こちらのマインドにもっていかなければ、入試では木端微塵。
僕も小野田も常にこの思想で授業をしている。
伝えきれていないとしたらいろいろ考えていかなくてはならないかもしれないな。
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