【目線をあげよう】ふつうのレベルは人それぞれ

塾講師として思うこと

子どもたちは都合の悪いことを指摘されると、

「みんなやってます」

と言い訳の常套句をならべてくる。

ふむ。

僕にはそれは通用しない。

そもそも

「みんな」

って誰だ?

あなたの周囲にいる狭い範囲の「みんな」か。

僕はその「みんな」には含まれないから理解不能。

類は友を呼ぶから、目線を下げれば下げただけ

「みんな」の質が落ちていく。

友だちが多いことは良いことだが、

自分の中の「ふつう」の目線をあげることは大切だ。

目線を下げれば下げただけ、自分もそれと同質化されていくからね。

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