自分が「過ち」を犯したとき
図らずも人を不快にさせたとき・怒らせたとき
それらが無意識に行われたことであっても、気が付いたとき
起きてしまった事実は変えることができない
けれど、
その後の対処・行動で、関係を回復、いやむしろ良好にすることもできる
これは、子どもだけでなく、大人だって同じだ
だから
起きてしまった事実を認め、スピード感をもって動く
こういう力を育てることができる保護者の力を感じた
最近は、過ちや失敗の対処方法を知らない子が多い
教育現場でそういう力を育てにくくなっているのかもしれない
「指導」のつもりでも「●●ハラ」とか言われちゃ何もできない
「子ども様」が育ちやすい社会
やはり最後は家庭だ
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