ちょっとびっくりするニュースが目にとまった!
古墳時代前期(4世紀)に築造されたとみられる「前方後円墳」が、なんと〇〇市で発見されたのだ!
しかも、日本海側沿岸部では最北となる発見らしい。
まぁ、地元の新聞で取り上げられるくらいのニュースですから、全国的なビッグニュースではないけれど、僕がこんなに大騒ぎ?するってことは………
もう、おわかりですね………
佐渡
で発見されたのだ!
しかも、前方後円墳2基に円墳が4基も!
規模は全長30m、高さ2mほどで、前方後円墳としてはミニサイズだけどね。
いいんだ、いいんだ、バカでかい必要ないじゃん!
むしろ佐渡で教科書に載るようなデカイ古墳が見つかったら、
それは「佐渡らしさ」がないよ。
様々な面で佐渡は「日本の縮図」と言われる島だ。
大きくないところがいいんだよ、佐渡らしくて。
京都の清水の舞台を模した「清水寺」も、五重塔を模した「妙宣寺五重塔」も、
みーんな ”佐渡サイズ”
分相応に、それがいいんだよ。
あっ、これって、人生にも言えることかしら!?
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