これは去年の記事なんだけど、

柏にもいくつもあるよ。
どことは言わないけど、「水増し」疑惑のある塾。
しかも、大手塾の場合は、チェーン化することによって、複数教場の実績を合計できるから必然的に数が大きくなる。水増しがあったとしても、一般にわかりっこないさ。
1教室で細々とやっている個人塾が太刀打ちできるわけがない。
だから、僕の場合は実績に興味がなくなったし、「数打ちゃ当たる」式に偏差値の高い学校を受けさせるとかあり得ない。
けどさ、大手塾の実績って、実際に通う教室の実績じゃないのに、それを判断材料にするってどうなの?
って思っちゃう。
浅はかと言うか、本質が見えていないというか…。
まぁ、大手塾は1教場あたりの生徒数も多いから、それでも太刀打ちできないんだけど。
そんな訳で、プラス進研の実績は正真正銘の実人数。
在籍数も正直に出すし、進学先と合格校もすべて分けて出している。
「偏差値の高い学校だけ〇名、ほか多数」
とか、そういう出し方はしていない。
進学先に関わらず、プラス進研でがんばった結果。
全員が胸を張って高校生になってほしい。
あとね、今年はプラス進研6回目の卒業生で、はじめて東葛飾や江戸取に進学する子に恵まれたわけだけど、これは、塾がすごいのではなく、たまたま、努力を継続できる子たちに恵まれた、それだけ。
何年も塾をやっていれば、1度や2度、そういうことがある。
そういう子に恵まれた今年、きちんと結果を出してくれたことには、安堵だけど…。
それだって、数の論理でね。生徒をたくさん抱えていれば、恵まれる確率だって高くなる。
ただし、これだけは言っておきたい。
個人塾だって、大手塾じゃなくたって、東葛飾や江戸取に合格するだけの力がつく環境はあるということ。
2人とも努力できる子だったけど、入塾したときはそんな感じはまったくしない、ふつうの中学1年生。
そんな子たちが、
勝手に勉強して
勝手に伸びていく
そういう環境がある
言葉は適切かわからないが、プラス進研はそういう塾だ。
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