【いたってシンプル】「やるかやらないか」

塾講師として思うこと

今日は春期講習2日目。

授業が多いので手短に書いておこう。

ダイヤモンドオンラインの記事が目に入った。

【東大でも日東駒専でも変わらない】大学は学力だけあればいいと勘違いしている人が見落としているシンプルな本質
「大学受験」は10代における最大のイベントです。残念な側面でもありますが、いい大学にいけば、なりたい職業になれる確率は上がり、将来の選択肢は増えるのが現在の日本です。それほどまでに大学受験の持つインパクトは大きくなっています。そんな難しい時代でも「自分らしい大学進学」をするために書籍:『17歳のときに知りたかった受験の...

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大学は「学力が高い人」ではなく、「勉強を続けられる人」を求めている

やるべきことは目の前の問題を1つずつ解けるようにしていくこと

もし上下の差があるとしたら、それは「やるかやらないか」だけ

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記事の引用だけど、まさにその通りだ。

よく言っていることだけど、

高校受験は15年間で蓄積された努力の結果

大学受験は18年間で蓄積された努力の結果

これまで努力が足りなかったなら、今からできる最大限の努力を積み上げていくしかないよね。

決して簡単に差は縮まらないけど、それを承知で努力できるかどうかにかかってる。

苦手教科があるのは構わないけど、そこから目を逸らさず向き合う姿勢を大切にしてほしい。

勉強して損をするなんてことはないのだからね!

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