今は中3理科の授業中。
あれっ?
小野田が生徒の席に座っている!
ホワイトボードの前で板書して説明しているのは……….
生徒!
いろんな具体例を出しながら、わかってもらえるように説明している。

これは、「反転授業」と言って、
自分が学んだことを自分の言葉で説明(授業)する
というもの。
アウトプットの回数が多ければ多いほど、理解が深まるし、授業を受けている子どもたちも、
「次は自分も頑張ろう!」って思えるよね!
こういうことができるのも、「集団授業」のストロングポイントだ。
時に、心配して小野田の助言が入っている。
授業でアウトプットの実践をしながら、生徒が口にした。
「先生ってすげーなー」
やってみると難しさもわかるよね。
こうやってお互いにどんどん理解を深められるといいね!
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