【お久しぶりです】声をかけられた場所は

つぶやきみたいなもの

今日は進学相談会の準備で公立高校をいくつか回ってきた。

相談会の準備で公立高校まわり?
って思うかもしれないね。

私立高校進学相談会ではあるものの、「公立高校の資料も欲しい」という要望があることも事実で、去年からは「公立高校説明会」を同時開催すると同時に、説明会に参加しない高校の資料を資料コーナーで配布することを始めたんだ。

公立高校は予算の問題があるから、資料を送付してもらうことはなかなか難しくて、自分で受取りにまわっているという訳だ。

ある高校の事務室で。
「常磐線沿線私立高校連絡協議会の……」と名乗ったら、事務の男の子が僕をの目をジー―ッと見ている。目を見て僕があいさつを終えるのを待っている。
『ええっ、自分の顔に何かついてる?!』
『どっかで会ったことあるような…?!』
とか、いろんなことを反芻しながらあいさつを終えると、その男の子が、
「水野先生、お久しぶりです!〇〇(彼の名前)です」
『・・・!!!』(すぐに思い出した!)

いやーびっくりしたよね。
松戸(小金原)の時の教え子で、中学卒業の時以来だから、大人になっていて、名前を言われるまでちょっと気づかなかった。
名前を言われたら、当時の顔を思い出して面影を感じたけど、中学生の頃とはやっぱり変わるね。

大人はそんなに変化がないから、彼は僕が玄関を入った瞬間に「水野先生だ」とわかったらしい。
かなり時間が経つのに、覚えていてくれてうれしいね!

それと同時に、大人になってしっかり働いている姿を見れたことも嬉しかった。

こういうことがあると、そうね、20年に1回くらいは、「あの頃はあぁだったよね、こうだったよね」なんて話でなつかしさを共有するのもいいいのかなーって思ったね。

あ、ちなみにね、誰もがすごく変わる訳ではないよ!
たとえば、このプラス進研を支えてくれている小野田先生はね……
中学生の頃からぜーんぜん!変わらない!
お給料が少なすぎて痩せすぎちゃった!?くらいかな。ちょっと心配ね。
(あんまり大きい声で言うと怒られちゃうからこの辺で!)

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