今日は太陽太陰暦(旧暦)8月15日、仲秋の名月の日だ。
旧暦では7月から9月が「秋」で、その真ん中を8月15日で「仲秋」「中秋」と呼んでいて、8月15日に昇る月を「中秋の月」と言ったそうだ。
そして、ちょうどそのころに見える月は特別に美しいということで、「中秋の名月」と言われるようになったのだとか。
ところで、この仲秋の名月は「十五夜」とも言われているけど、完全な満月ではないのだとか。
今年、完全な満月を迎えるのは明日18日だそうだ。
そして、満月になるタイミングは時間帯も関係があって、完全な満月を次に見ることができるのは8年後の2032年なのだとか。(2030年にも満月になるらしいが、このときは昼間だから見れないとのこと)
今夜の天気は晴れる予報なので、塾からの帰り道に「仲秋の名月」の月あかりを眺めてみてはいかが?
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