【前提条件があるでしょ】言われたこと「+α」が大事と言うけれど

勉強に関すること

あ、これはブログに書かないと!と思うことは、毎日のようにあるけれど、なかなかブログを書くのに行きつかずお蔵入り…。

そんな風に毎日が過ぎていく。僕自身が情けない限りなのであるが……

最近、頻繁に感じることがある。

「言われたことだけやっていても成績の爆上がりはないよ、『+α』を考えよう」
「言われたことの他に、自分は今何をすべきか考えられるように」

これって、非常に大事なんだけど、勘違いしている子が多いのかな、と思う。

日本語をしっかり読み取ってほしい。

「言われたことだけやっていても…」
「言われたことの『他に』、何をすべきか…」

わかってもらえるかな。

これね、
「言われたことはきちっとできる」=「100%取り組んでいる」
これが前提条件なんだよね。

なのに、言われたことを中途半端にしかやらないで、
相談もなく、自分の興味本位で、「あれや、これや」と手を付ける。

君ってそんなに賢いの?
ならば、どうして毎回50点,60点なの?

と思ってしまうんだ。

僕たちは、あくまでも「必要だから」指示を出している。
この指示を完璧にクリアしていけば、確実に伸びると信じてね。

その指示を、きちんとやる気がないのなら、全部自分でやればいいじゃん。
だって、結局は塾からの指示は中途半端に、自分の判断で突き進むんでしょ。
わざわざ、塾にお金払う必要ないよね。

でもね、何度でも言うよ。
自分の判断で突き進んだ結果、あなたの今があるってこと。

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