【つーしんぼ】評価が低くなりがちな子の2大パターン

塾での指導

高評価をもらうためには?
「〇〇すれば良い」ってのはよく言われる。

さらに、低評価になりやすい人の特徴を知っていれば、
「××しなければ良い」ってのもわかるよね。

だから、今回は低評価になりやすいパターンを2つ紹介しよう。
(あくまで僕の講師経験を踏まえての話、つまり主観もある)

1、できなかったときにまず「言い訳」をする
  (=できなかったときのために事前に言い訳を準備している)

2、しかもその言い訳は「人のせい」「何か外的要因のせい」
  (=自分は悪くない、〇〇になったからできなかったという論法)

これだね。僕の中では最も論外な人種ね。勉強だけじゃなく、何事においても共通よね。
だいたい、定期テストで点数が伸びないのは「努力が足りない」それに尽きる。
それを棚に上げて、人のせいにしてみたり、問題が悪いとか、こんなの聞いてないとか、被害妄想に浸るって、あなたはどんだけ偉いの?
世の中が自分に合わせてくれるとでも思ってるのかしら?

こういう子たちって、評価も上がらないけど、学力も停滞するし、もう救いようがない。

同じように伸びない子でも、「僕は努力不足なんで偏差値が上がらないんです」って素直に認められちゃうこの方がよっぽどマシ。
それに、こういう子は本気になってやり出したら伸びる可能性も十分にある。

ちなみに言っておくけど、プラス進研でこの2パターンの子は続かない。
よって、お金の無駄だから近づかない方がいい。

プラス進研は「塾が子どもにあわせるのではない、合わせるのは君たちだ」っていう塾だからね。
あ、勘違いしないでもらいたいけど、これは僕が「言い訳」や「わがまま」と判断することは、一切許さないってことね。

最後に付け加えると、言い訳したり、わがままな言動をしなければ、こんなに個別最適化をしている塾はかなり少ないはずである。

(余談)
タイトルに「つーしんぼ」って書いたんだけど、今となっては死語?
つい先日、昔からの講師仲間とこんな話になったから使ってみた。

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