【こだわりの話】行動から見えるどこに拘るかの姿勢

勉強に関すること

人のアドバイスを素直に聞くということって一言でいえば、

学力をつけ成績を伸ばすことにこだわる

のか、

自分のやり方を通すことにこだわる

のか。

そういう問題だということだと思うね。

そして、塾に通うなら、前者でなければ意味がない。

あたりまえな話、塾講師は「学力をつけ成績を伸ばす」ことに拘ってアドバイスをしている。

ただ、塾や講師の考え方によって、

「目先の成績を伸ばす」

ことを考えるのか

「キャリアデザインを含めた学力を伸ばす」
(僕の場合はこっちね、その先に成績アップが見込める)

ことを考えるのか。

そこで方法論には大きな差が出てくるだろうけどね。

どっちを選択するのか?

それは僕が決めることじゃない。
どういう方針で育て見守っていくか、家庭(保護者)が判断すること。

まぁ、これについて僕から1つだけ警鐘を鳴らすとすれば、
前者はいつまでたっても他力本願になり、いつまでもジャブジャブとお金がかかるんだろう。
そして、そういう家庭を増やそうと日々努力を惜しまない塾も多い。これも事実だ。
まぁ、「経済を回してくれる良い塾、良い家庭」と言えばそうかもしれないけどね。

いずれにしても、せっかくお金払って通う塾なんだから、信じて素直に聞き入れることって大切だ。
脱サラ風情の塾じゃなければそれ相応に知識と経験を積んでいるのだから。
いずれにしても、せっかくお金払って通う塾なんだから、信じて素直に聞き入れることって大切だ。
脱サラ風情の塾じゃなければ相応に知識と経験を積んでいるのだから。

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