火曜日あたりから、期末テストの答案が返却され始めたみたいだ。
火曜日に結果を持ってきたトップバッター。
なんと、いきなり「100点」回答!すばらしい!
ちなみに、100点を取ると、1教科につきジュースやお菓子を100円分プレゼント!
と、喜ばしい結果も含めて、概ね、僕や小野田先生が想定している範囲内の結果だ。
何度でも言うけど、テストと言うもの、実力以上のものは出ないんだ。
僕たちは毎日、みんなの様子を見ているし、実力だって把握している。
だから特別な驚きも悲しみもしないんだけど、子どもたちは点数に一喜一憂するよね。
特に、「がんばった」と思っている子ほどね。
あ、でも、断っておくけど、自分で「がんばった」と思っている子って、客観的に見たら、頑張り切れていないことの方が多いよ。
僕はその辺が極めてドライな性格で、そういう態度を取られるとちょっと冷めちゃう。
ちなみに、学校の先生ってその辺をよく見ていらっしゃるよね。評価にきちんと反映されていると思うよ。
「もっとやれた」とか「反省の弁」が多い子の方が、やれることをやった子が多いという傾向は、昔から変わらないね。
まぁ、目標を書いた計画表に最後に結果を書いてもらって振返り、考察してもらおうと思っている。
計画を立てて実行することも大切だけど、その後の考察はもっと大切。
次につなげられるかどうか、ここがポイントだからね!
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