今日の中2の授業では、プラス進研の「毎日通塾の本質」と「本当の意味で勉強ができるようになる」ことについて、とにかく話しまくった。
土曜日の「私立高校一斉説明会」で、芝浦柏や専大松戸の先生がおっしゃった、「私立に通いながらも予備校に通う生徒の心理と原因」が、普段から僕が考えていたことと全くと言ってよいほどに共通していて、どうしてもこの話はしたかったんだ。
まぁ、学校の先生が大勢の中学生とその保護者の前で「よくぞ言った!」という内容。でも、あの発言を聞いたとき、本当にスカッとしたなー。
毎日通塾という制度は、”最終的に”「学力を向上させるため」=「成績を上げるため」にやっていることではあるけれど、それ以上の「本質的な部分」をもっともっと、子どもたちにも保護者にも理解してもらう必要があるからね。
というよりも、「毎日塾に来て勉強している」=「成績が(すぐに)伸びて当然」くらいに考えている子ども(親も)が多い気がしてならないからね。きちんと「毎日通うことの本質」を理解してほしいと、心から願っている。
その本質的な部分が成長していないのに、突然テストの点数が上がるなんてことは、正直言ってあり得ないし、むしろ、あってはならないんだ。
たくさんのステップを踏んで、苦労して、苦労して、苦労して…..
その繰り返しの中で、知らず知らずのうちに本質的な部分が育っていて、気が付いたら400点を取れるようになっていた
そういうものなんだよ。
まぁ、学年や生徒保護者問わず、あの雑談動画(もちろん塾生限定公開)は見てもらいたいね。
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