【祝・入学】青空のもと、桜吹雪のなか

勉強に関すること

今日は中学校の入学式だった。

天気も良く、この時期には珍しく桜も咲いて、気持ちの良い入学式になったのではないかな。

出勤時に、自宅の近くの中学校の横を通るんだけど、こちらも桜の木の下だったり、入学式の看板横だったり、記念撮影に興じている新入生の姿があった。

みんな、真新しい、今の背丈にはちょっお大きめの制服に身を包まれている。

毎年のことだけど、「春だなー」と感じる光景だね。

さて、入学式だったからといって、やっぱり「おめでとう」だけじゃ終われない。

入学後、中学校ではいろいろな決め事なんかで、ホームルームの時間が多い4月だ。
だから、授業はゆっくり、ゆっくり、進んでいくよ。

しかし、やっぱりはじめが肝心だ。

部活とかクラブとか、いろいろと忙しくなる中学生。
その忙しさは、小学生までとは比べものにならない。

しかし、中学生の生活の中心はあくまでも「勉強」だ。
ゆっくり進むからこそ、「自学」の習慣を身に着ける時間にもできるのだ。

スタートがゆっくりだからと油断していると、あっという間に置いていかれてしまう。

塾では基礎を何度も繰り返すように話しているけど、塾の授業や課題を毎日取り組む中で、「自学」の習慣とがっちりとした基礎を作り上げていこう。

中学3年間の勉強の出来不出来は、高校選択に影響するだけじゃなくて、12歳のみんなが生きる、これからの80年に大きな影響を与えるよ。

人生を豊かにするために、毎日の勉強を積み重ねていこう。

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