おのだ先生の許可がないから画像を載せることができないんだけど、
(許可なく載せるとね、ほら……)
全学年分が1枚の問題用紙に収まっていて、しかも全部手書き!
僕の出してる毎日シリーズはすべて活字(印刷の文字)で、各学年に1枚ずつ。
三語短文だけなら手書きにするんだけど、他がなぁ…。
で、英語の毎日シリーズが「手書き」なのもオリジナリティがあふれていていいんだけど、
それ以上に、「全学年分が1枚」に収まっているというのがすばらしいと思う!
だってさ、
たとえば中3の子が、復習もしたいと思えば、1年生や2年生の課題も取り組めば、
毎日復習までできちゃうでしょ?
逆に、高校の内容も学びたい!ってなれば、高校生の課題にも取り組んじゃえばいい。
英語は語学だから、学年にこだわる必要はないもんね!
要は、復習から予習まで、毎日1枚でできちゃう
これってすごいぞ!
しかも、全学年分と言っても、問題数はそんなに多くないから、短時間でできる。
1日1枚、年間365枚の積み重ね
365枚って、なかなかにすごいよ?
たとえばみんなが授業で使ってる問題集って250ページにならないくらい。
しかも、導入の説明とかコラムとか、いろんなのが入ってる。
それに対して、問題だけ集まって1年365ページ分。
しかも、毎週のように確認テストもあるし、やらないわけにはいかないもんね。
それと、「手書き」の手作り感って、子どもたちを「やる気」にさせる気がする。
おのだ先生に拍手!!!
パチパチパチ!!!
僕の国語もうまいこと考えないとなー。
とりあえず、漢字と三語短文のお題だけでも「1枚」に詰め込めないかな。
やってみよーっと。
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