今日の入試対策でのできごと。
ちなみに、これは僕の授業じゃなくて小野田姫の授業で起こった話ね。
今、この事件?を聞いてびっくり仰天だったんだ。
授業でやった国語の入試問題に「風林火山」って四字熟語が出てきたみたいね。
もの知りで、武田信玄を思い出した人がいるかもしれないけど、「国語」での話ね。
解説後の自学時間に、この「風林火山」を辞書で調べた子がいた。
ここまでは良い流れだね。
ところが、しばらくして…
「風林火山が永遠に出てきません」
なんと、その子が手にしていたのは「理科辞典」だった!
そりゃぁ、見つからないよ・・・
どうやら、「風林火山」は「火山の名前」か「火山の種類」か何かと思ったようだ。
語彙力の問題なのか、常識の問題なのか。
しかし、なぜ「国語の入試問題」に「火山の種類や名前」が出ると思ったのか・・・。
まだ、社会の資料集とか見てくれたらよかったのに・・・。
これは僕の中で永遠に謎のままかもしれない。
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