明日、大荒れになるなんてちょっと思えないなー。
なんて思いながら、麗澤高校へ訪問した。
柏市内にあって、プラス進研からも毎年のように合格する子がいる。
推薦入試がない学校なので、ハードルが高いように思えるけど、僕の記憶ではこの10年間くらい、麗澤高校を受験した子は全員合格しているはず。
柏南高校や鎌ヶ谷高校に合格できる力がある子であれば、十分に勝負できる高校だ。
専大松戸や芝浦柏に比べれば、幾分、チャレンジしやすい。
さて、ご多忙の中を対応いただいたので、仕事の話が中心になってしまったけど、説明会の参加人数などから予測する受験生の動向など、参考になる話を伺うことができた。
麗澤高校は中学校からあるため、どうしても高校入試の募集人数は少なく、約100名の募集だ。
一般試験には、第1志望の生徒と併願の生徒が混ざっているので、毎年、合否のラインを決定する作業は大変なようだ。
放課後になると、正面玄関付近でも個別の質問対応やフォローをしている様子が見られて、アットホームで面倒見が良い印象だ。(今日の訪問は午前中で見れなかった)
そんな麗澤高校、東京ドーム10個分と広大な敷地があるけど、麗澤大学の敷地を含んでいるため、高校の校舎だけを見ると、とてもコンパクト。
1階で中学生、2階で高校生が生活している。敷地内には寮もあるので、自立した生活を志したい人にもいい環境だ。
玄関前の花時計がなかなかかわいらしいね。
しかし、本当にいいお天気。高校を出たところに大きな芝生広場が合って、近隣の方も散歩されていた。ピクニック気分で歩きたくなっちゃうよね。
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